沖縄の伝統文化について [facebookzn.com]

伝統な沖縄の家を見ると、シーサーの置物があることに気が付きます。シーサーはどのような存在なのでしょうか。

シーサーは沖縄の伝統的なマスコットキャラ

沖縄の伝統文化について [facebookzn.com] 沖縄の家や街並みを見ると、あちらこちらにシーサーの像が置かれていることに気が付くことでしょう。これは沖縄地方にみられる、伝説の神獣で、守り神として古くから沖縄の人々に愛されてきた存在なのです。シーサーを門や屋根、村の高台などに設置することで、人々や村落に禍をもたらす悪霊悪鬼や悪い人間の侵入を防ぐと考えられています。高いところに置かれるのは、そうした悪いものに目を光らせているぞということを意味しているものと思われます。

シーサーという名前から推察できるように、獅子のことですが、その言葉自体の元となるサンスクリット語においては、シンハーと発音されていました。スフィンクスや日本の神社にある狛犬と同じように、古代オリエント世界のライオンのことを指しているという説や、中国の石獅が伝わったものだろうというような説もあるようです。現在、わかっているもっとも古い話としては1689年に、当時沖縄で頻発していた火事について、風水師に相談したところ、それは八重瀬岳の影響であるから、シーサーを作ってその山に向けて置くようにと助言したところ、火事が発生しなくなったというのが伝わっています。

そして今では、家の守り神として、そして沖縄の伝統を伝えるマスコットキャラクターとして人々に親しまれているのがシーサーなのです。

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