沖縄の伝統文化について [facebookzn.com]

沖縄の伝統的な音楽で使われる代表的な楽器の一つが三線と呼ばれる三味線の一種です。これを紹介しましょう。

沖縄の伝統的な楽器、三線

沖縄の伝統文化について [facebookzn.com] 沖縄には長い歴史と深い伝統に育まれてきた様々な文化がありますが、沖縄独特の音楽文化において代表的な楽器の一つである三線について紹介しましょう。これは日本本土でよく使われている楽器の三味線と同じ弦楽器のひとつです。三味線が日本の古典的な文化を継承する楽器であるように、三線(さんしん)も沖縄固有の、琉球音楽や沖縄民謡を継承する楽器です。さらに現代においては、ポップスなどの新しいジャンルにおいても三線が使われることがあります。その歴史は古く、15世紀以降から続く沖縄における音楽の歴史と、三線の歴史はほとんどそのまま重なってきます。

三線が登場した当初は、高価な蛇皮を張ったこの楽器は非常に高価なものであり、豊さの象徴でもあったということです。蛇皮に手が届かない一般庶民の間では、芭蕉の渋と紙を使った渋紙張りの三線を使って、農作業の間に音楽を楽しんでいたということです。第二次世界大戦で、沖縄を襲った戦火によって、古い時代の貴重な三線の多くが失われてしまい、その影響で、沖縄返還後も三線の普及は沖縄周辺から出ることはありませんでした。2001年にテレビ小説で取り上げられたことから、沖縄ブームが起こり、それに合わせて三線も広く知れ渡るようになりました。

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